登米祝祭劇場へようこそ

登米祝祭劇場は、登米地域の芸術文化振興を図り、市民の生活文化の向上と福祉の増進に寄与することを目的に、平成６年９月24日にオープンしました。
様々なジャンルの文化芸術が花開く登米市。担い手である市民は、古き良き伝統を継承しつつ、新しい風を取り入れながら、薫り高い文化を育んでいます。それを世界に向けて発信する拠点となるのが、ここ登米祝祭劇場です。
公募で決定した愛称「水の里ホール」の名で、開館当初から親しまれてきました。令和６年５月からは、登米市のネーミングライツ事業により愛称が「水の里ホール・Abebisou」になっています。

フロアガイド

１階

＊トイレ、多目的トイレ（車いす・オストメイト対応）、ベビーベッド、給湯室、AED、コインロッカー
＊飲料水の自動販売機は正面玄関付近にございます。

地階

＊トイレ、給湯室、シャワー室（要予約・有料）、コインロッカー

2階

＊トイレ、給湯室、コインロッカー

大ホール

・894席（1階660席/2階234席）
・１階に車いすスペース
・カーテンプロセニアム
・ステージ舞台間口幅 幕あり 13.03ｍ　幕なし 21.15ｍ　奥行 10.8ｍ
・地階に楽屋１（約20人 43.4㎡）・楽屋２（約５人 21.8㎡）・楽屋３（約５人 15.5㎡）

小ホール

・直径17ｍの円形
・舞台仕様で約200人収容
・ホール奥に楽屋４（約10人 23.2㎡）

練習室・和室

アクセス

駐車場

収容台数 約380台

建築概要

起工：平成４年10月
完工：平成６年５月
開館：平成６年９月24日
総工事費　宮城県事業費：32.7億円
　　　　　登米地域広域行政事務組合事業費：11.7億円
敷地面積：47767.81㎡
建築面積：2332.76㎡
延床面積：4545.72㎡
地階：956.63㎡
１階：2209.76㎡
２階：1287.07㎡
３階：98.26㎡